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当ブログの運営を始めて9か月が経ちました(^o^)
有難いことに、googleアドセンス収益が月4桁ほどになりました。
が、月3万円という目標達成には、まだ道のりが遠いことを実感しています( ;∀;)
焦るつもりはありませんが、サイトの収益化を加速させるため、アフィリエイトにも興味を持ち始めました。
ところが、インターネットで「アフィリエイト ブログ 記事」といったキーワードで検索していると、「アフィリエイトで逮捕」という衝撃的な情報が目に入りました:;(∩´﹏`∩);:
「アフィリエイトはそんなに危険なものなの?」と不安になり、詳しく調べてみたので、その結果をこの記事にまとめたいと思います。
月間PV5000程度では、アドセンス収益は月1,000円前後…アドセンスだけでは食べれない⁈
2023年12月から始めた当ブログも、早いもので9ヶ月が経ちました。
Google AdSenseにはスタートから1ヶ月後の2024年1月に合格し、順調に収益化できました。
しかし、2024年8月の確定収益は1,017円と、まだまだ目標としている金額には届いていません( ;∀;)
記事数は111本、月間PVは5,000~6,000と、着実に成長している実感はあるのですが、収益化の壁にぶつかっているのが現状です。
ここまでブログ運営してみて、
正直、googleアドセンスの収益だけでは厳しいなという感想です(^^;)
アフィリエイトを始めたい!でも、危険って本当?
アフィリエイトを始めようと思って色々調べていると、「稼げない」「詐欺」といったネガティブな情報が目につきますよね。中には「アフィリエイター逮捕」なんて言葉まで飛び出してきて、不安に思う方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、正しい知識と方法で行えば、アフィリエイトは安全なビジネスモデルです。
一般的なアフィリエイト活動が法律に抵触するわけではありません。正しい知識に基づいて、ASPの規約や関連法規を遵守すれば、安心してアフィリエイトに取り組めます。
しかし、誇大広告や虚偽表示など、法律に触れる行為をしてしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
アフィリエイトで注意すべき法律違反5つを理解することで危険を避けられます。
著作権法違反
著作権法違反とは、他人が創作した著作物(文章、音楽、絵画、写真、ソフトウェアなど)を、その作者の許可なく無断で利用する行為です。
薬機法違反
薬機法は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器などの品質、有効性、安全性を確保するための法律です。ブロガーが商品を紹介する際、この法律に違反しないように注意することが重要です。
【注意すべきポイント】
景品表示法違反
景品表示法は、消費者に正しい情報を提供し、公正な競争を確保するために、商品の品質や効果などを過剰に表現したり、虚偽の情報を提供したりすることを禁止しています。
⇧「アフィリエイト広告で報酬を得ていることを明記しない」はアフィリエイト広告におけるステルスマーケティング(ステマ)規制の罰則対象となります。
広告主が対象で、違反した場合には2年以下の懲役または300万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられます:;(∩´﹏`∩);:
PR表記は必ずしましょう(^o^)まだの方は、参考にしてください⇩
特定商取引法違反
特定商取引法は、訪問販売や通信販売など、特定の取引形態における消費者のトラブルを防ぐために、事業者に様々な義務を課す法律です。
納税のトラブル
⇩税金関係のこんな記事もあります。併せてご覧ください!(^^)!
ウェブサイト運営者の逮捕事例
著作権法違反の逮捕事例
「漫画村」元運営者に17億円余賠償命令 “出版権を侵害”
東京地方裁判所は、人気漫画を無断で掲載した海賊版サイト「漫画村」の運営者に対し、著作権侵害の責任を認め、17億円を超える損害賠償を命じる判決を言い渡しました。
判決のポイント
- 巨額の賠償額: 17億円を超える賠償額は、著作権侵害に関する裁判における過去最高額とみられています。これは、漫画村による著作権侵害行為が、出版業界に与えた甚大な損害を裏付けるものです。
- 著作権侵害の抑止力: この判決は、著作権侵害行為に対する強い抑止力となることが期待されます。
- デジタルコンテンツの保護の重要性: デジタルコンテンツの違法な複製・頒布は、著作権者の権利を侵害するだけでなく、文化産業の発展を阻害する行為です。本判決は、デジタルコンテンツの保護の重要性を改めて示しています。
この判決が意味すること
- 著作権の尊重: 著作権は、クリエイターの創作意欲を保護し、文化の発展に貢献する上で非常に重要なものです。この判決は、著作権の尊重がいかに重要であるかを改めて示しています。
- 法の支配: 違法行為に対しては、厳正な法の裁きが下されるということを示しています。
- デジタル時代の著作権保護: デジタル化が進む現代において、著作権保護のあり方が問われています。本判決は、この問題に対する一つの解答を示唆しています。
薬機法違反の逮捕事例
「超ミネラル総研」社長らを医薬品医療機器法違反容疑で逮捕
千葉県警は6日、東京都文京区に本社を置く「超ミネラル総研」の社長(76歳、千葉市稲毛区在住)ら複数名を、医薬品医療機器法違反(無承認医薬品の広告等)の疑いで逮捕した。
同社は、自社製品であるミネラルウォーター「岩の力」がインフルエンザに効果があると虚偽の広告を行い、販売していた疑いが持たれている。
事件の概要
景品表示法違反の逮捕事例
ファミリーマート/「カリーチキン南蛮おにぎり」表示違反で行政処分
2009年、ファミリーマートが販売した「カリーチキン南蛮」おにぎりが、表示違反で行政処分を受けた事件です。
この事件では、おにぎりの包装に「国産鶏肉使用」と表示されていたにも関わらず、実際にはブラジル産鶏肉が使われていたことが発覚しました。
消費者庁は、この表示が消費者を誤認させ、景品表示法違反に当たると判断し、ファミリーマートに対して措置命令を出しました。
アフィリエイトで安全に稼ぐには?
ジャンル選びに注意する
リスクが高く避けたいジャンル
なかでも薬品関係の広告は避けるようにしましょう。
商品の情報を正しく過不足なく伝える
先に挙げた薬機法に抵触しない場合であっても、宣伝の仕方次第では「景品表示法」「特定商取引法」といった法律に違反してしまう可能性は十分に考えられます。
重要なのは「間違ったことを伝えない」ことにあります。
誇大表現や誤認させるような表現をしないことにより、ユーザーに対して商品の情報を正しく伝えることが、アフィリエイトで安全に稼ぐコツになるのです。
「書類送検の事例がある」ことを意識しておく
ブログは、個人が自由に情報を発信できる素晴らしいツールですが、その一方で、法的リスクも伴います。
書類送検を避けるためには、常に法律を意識し、慎重な情報発信を心がけることが大切です。
プライバシーポリシーと免責事項の掲載
情報の信頼性につながります。
- プライバシーポリシー
個人情報の取り扱い方法について書かれた指針 - 免責事項
サイト運営者の責任を免じる目的がある事項
まとめ
アフィリエイトは、正しく行えば安全なビジネスモデルです。
表現の仕方など、いくつかの注意点を守れば、リスクを最小限に抑えながら、収入を得ることができます。
始めることをためらっている方も多いかもしれませんが、一歩踏み出す勇気が、成功への第一歩です。
今すぐ行動に移すことで、あなたのビジネスの未来を切り開きましょう(^^♪
大切なのは、読者に正確な情報を提供し、信頼関係を築くことです。 正しい知識を身につけ、誠実にブログ運営をしていけば、安心してアフィリエイトを楽しむことができます。
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この記事の設定「キーワード:アフィリエイト 逮捕 ブログ ペルソナ:28歳女性。ブログ開設2か月目。公開記事は3つ。初めてのアドセンスに申請したが不合格だったため、商品紹介のアフィリエイトに興味を持ち始める。ASPサイトはA8と楽天アフィリエイト。他の人と同じような宣伝をすれば、稼げるのだろうと思いアフィリエイト記事について調べていたら、「アフィリエイトで逮捕」の文字を見て怖くなり「アフィリエイト 逮捕 個人ブログ」で検索しているところ。」
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