アクセス有難う御座います。どうぞ、ごゆっくりしていってください( ^^)_旦~~
陸マイラーでコツコツ溜めていたユナイテッド航空のマイレージが溜まったので、2023年11月にグアムに4歳の男児とバァバと3人で行ってきました。
グアムは飛行時間3時間半ですので、小さいお子様を連れての旅行にピッタリです。
これから子連れ海外旅行を予定している方の参考になれば幸いです。
子連れ旅行の大前提!
ショッピングや素敵なディナーは出来ないものと覚悟しておきましょう。
これをマインドセットできると、ストレスなく子連れ旅行を楽しめます。
ご存じの通り、子供は大人の思い通りに動きません。しかも旅行となると、輪をかけてです。
ですので、「あそこ観光行きたいな~」とか「DFSでお得なブランドもの探したいな~」なんて
淡い期待はぶん投げましょう。
初めから期待しなければ、Kマートに行けただけで感動します。
子連れグアム おすすめホテル
PICグアム (Pacific Islands Club GUAM)
子連れグアムの代名詞!プールが充実していて、キッズプログラムも充実。子連れ旅行に特化しています。
広いお庭にはトカゲがいて、お庭散策だけでも半日つぶせます(^^♪
徒歩圏内にABCストアやKマートがあります。
DFSやJPストアーから少し離れているのが難点です。
キッズクラブあり。1歳から利用できます。
PICのキッズクラブは当日受付なので、その日の子供の様子や体調で申し込みを検討できる点が嬉しいポイントです(^^♪
デュシット ビーチリゾートグアム (旧アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート)
お値段は高めですが、DFSやJPストアの目の前ですので、ショッピングもレストランも便利です。
子ども向けプールが用意されています。PICほど広いお庭はありませんが、
プールとビーチが繋がっていて、ビーチにもカヌーなどアクティビティーあり。
子供も大人も楽しめます。
キッズクラブ(託児)あり。5歳から利用できます。(パイレーツベイキッズクラブ)
△ グアムリーフホテル (Guam Reef Hotel)
好立地なのに低価格なのがグッドポイントですが、子供用プールはありません。
名物インフィニティ―プールは大人向けの深めプールで、幼児には△。
浮き輪やライフジャケットの貸し出しなし。持参するようにしましょう。
(ただし、タイミングによっては宿泊客の破棄した浮き輪などを貸してくれるとのことです。)
託児ありで、生後3か月から利用できます。(リトルガーデンインターナショナルスクール・グアム校)
PICが オススメ な理由
今回「4歳息子も楽しめるプールがあること・4歳も預けられる託児があること」を優先して、
PICグアムに宿泊しました。おすすめポイントをまとめます。
託児キッズプログラムがある
グアムのホテル選びで我が家が特に重視したのは、託児サービスの有無でした。
子供を預けてレストランでランチを楽しむことを期待していたからです。
当時、息子は4歳。託児が利用できるホテルでPICとリーフに迷いましたが、
PICの託児プログラムの内容にプール遊びが含まれていたことから、PICを選ぶことにしました。
,,,しかし残念ながら、息子はキッズクラブ(託児)を拒否。1人での参加は無理だったようです(~_~;)
キッズクラブでは、兄弟やお友達との2人以上のグループ参加が一般的で、楽しそうな雰囲気でした(^^♪
キッズクラブ受付前。息子はゲンナリ(‘;’)
プールの種類が充実
ママ的には「お魚と泳げるプール」で遊ばせたかったのですが、息子的には浅めのプールやキッズプールで十分だったようです。日曜は少し混んでましたよ。
ビーチにもプールにも フロート がある
子どもにとっても水中で動き回るのは疲れるようで、フロートに乗ってプカプカ休憩する場面が多々ありました。
ビーチにもフロートがあって、子どもに人気でしたよ(^^♪
お庭が広くて トカゲ いっぱい
採集ブームの息子はトカゲに大興奮。早朝からハントに連れていかれました。
(ちなみに気温が低い早朝はトカゲの姿がなく、すぐ部屋に戻りました(‘;’))
未就学男児にはパラダイスかもです(^^♪
トカゲを捕まえられて、ご満悦です。
常設のサーカス(SUPER AMERICAN CIRCUS)
ブラボーでした!4歳男児でも、なんと、最後まで飽きずに観れました(^^♪
!注意! チケット購入は当日の18時までです。
息子の機嫌や疲れ具合でチケット購入を決めようと夜までチケット購入を保留していたら、
18時を過ぎてしまいチケットが買えませんでした(;^_^A
なので最終日にバタバタとサーカス観ましたが、結果オーライ。最高でした(^^♪
日本では【常設の】サーカスはなかなか見れないので、貴重な体験です!
公式サイトからの宿泊予約で500ドル相当の特典
公式サイトより3泊以上の宿泊予約をすると、14の特典が!
(我が家はそのうちの半分しか恩恵を受けませんでしたがね(‘;’))
無料ドリンククーポンは人数×宿泊日数分と、かなりの枚数もらえます。
しかも、ワインやビールなどアルコールにも交換できます。ビーチサイドの赤ワインは最高でした(∩´∀`)∩
館内レストラン40ドル割引は、我が家は館内レストランを利用しませんでしたので、
フロントスペースにあるカフェ「cafe espress」で朝食調達で使い切りました(^^♪
ちなみにギャラリア画像が貼ってある「スペシャルギフト」は
「シッキ―くん帽子 or シッキ―くん水鉄砲」でした(‘;’) なぜギャラリア画像?
注意!
特典に「ホテルから空港への無料送迎」とありますが、
これは「帰りのホテル→空港の片道を送ります」という意味です。
空港からホテルまでは、自分で手配する必要がありますのでご注意ください。
子連れグアム おすすめレストラン
レストランで動き回ってしまうので、ほぼテイクアウトでしたが、唯一レストランで食事ができたのがフライデーズ!有難う!
TGIフライデーズ めちゃめちゃお世話になりました(^^ゞ
なんとジェイミーというマジシャンの定員がいます。普段は日航ホテルでマジックショーをしていると本人談。
子供の扱いもピカイチで、「こっちのテーブルがいい!やっぱりあっちのテーブルがいい!」などギャーギャー騒ぐ息子に、カードやボールのマジックを見せたりして神対応!!
ジェイミーのおかげで、おいしいランチをお店で食べることができました!
とにかく感謝感謝の対応でした。
毎日働いているようではないと思いますので、出会えるとラッキーかもしれません。
JCBカード優待(食事代15%割引)がクーポン提示でうけられますので、
お支払いはJCBカードをおすすめします(^^♪
動き回ってしまうお子様には、テイクアウトがオススメ
Little Caesars(リトルシーザース)
Kマート入ってすぐ左手にあるファストフード店。買ってすぐに食べれるので、待つことが苦手なお子様にピッタリ。お店で食べても、カラトリーが取り放題なので、部屋食用に多めに持ち帰れたので助かりました。
JAMAICAN GRILL(ジャマイカングリル)
PIC目の前にあります。2Fがレストラン。1Fがテイクアウト専用のカウンター。
我が家は、お店で食べようと思いレストランの方へ行ったのですが、
入店5分で息子が騒ぎ始め、泣く泣くテイクアウトに変えてもらいました(‘;’)
店員さんも小さい子供に理解がある方が多く、親切に対応してくださいました。
JCBカードの優待(マンゴーアイスティーのサービス)がクーポン提示でうけられますので、
お支払いはJCBカードをおすすめします(^^♪
子連れグアムで持って行ったもの一覧
子どもアイテム持ち物リスト
- 日焼け止め
現地調達もありですが、我が家は残量少ないものを持参して使い切って捨てきました。 - おやつ
- 目新しいおもちゃ
「初見」の興味ありそうなおもちゃが、グズリ時に効果抜群です!3つくらいあると安心です。 - 着替え(日数×2)セット
- 水着(日数×1)セット
地味にひと晩では水着が乾きません。しかも、午前と午後で2セット使うパターンもあるので、余裕あると安心です。 - 防寒用パーカー
- 子ども用デバイス(スマホやゲーム機など)
- 使い捨てカラトリー
- オムツ・おしりふき
- 抱っこ紐
- 哺乳瓶・ミルク・授乳ケープ
- ベビーカー
飛行機の搭乗口手前まで乗れますよ。
浮き輪は持っていくべきか?
結果:4歳息子は浮き輪は不要でした。PICの貸し出してるライフジャケットで十分でした。
浅めの子供用プールもいくつかあり、さらにプールや海にはフローターが所々設置されていたので、
浮き輪が必要な場面はありませんでした。
子連れグアムで用意しておいて良かったもの
名札(歩きまわる年齢の場合)
迷子対策で旅行中必ず付けてました。英語で[息子の名前・滞在ホテル・母親の名前・携帯番号]を記載。
迷子対策でしたが、多くの人から名前を呼んでもらいコミュニケーションの機会に繋がりよかったです(^^♪
大量のお菓子
「現地で買えば大丈夫」はやめたほうが良いです。
チュッパチャプスが100円の物価高を目の当たりにすると、買い控えたくなります。
日本から安くて食べ慣れたものを持参するのをおススメします。
水筒
保温効果のない軽量なもので十分です。我が家は麦茶のパックを持参して、水筒で水出して飲んでました。
使い捨てのカラトリー
コロナ前には必ず部屋に置かれてたスプーンもディスポの木の棒に。カラトリーは使い捨てのものを日数分用意しておけばよかったです。
!子連れグアム、ここに注意して!
片親同伴の場合、渡航同意書を求められる場合があります
パパもしくはママが不在の場合、グアム入国の際に渡航同意書の提示を求められることがあるそうです。
我が家はママとバァバと息子の3人旅行でしたが、今回の旅行では提示を求められませんでした。
グアム入国の際の注意点について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください⇩(^^♪
想像以上にグアムは物価高です(~_~;)
ABCストアだと、チュッパチャップスは70セント。バナナ1本1ドル。水500㎖は3ドル。スパム握りは3.5ドル。ビールは3~8ドル。何もかも、高い!!
(Kマートなどのスーパーに行けば、2/3くらいの価格で入手できますよ!)
トランクに余裕があれば、パンやインスタントごはん持っていくと、
朝ごはん代が浮きますよ。
水着は多めに!3セット以上!
グアムは多湿なので、1晩干しても水着が湿っている事もあります。
ランドリーを使わず、お部屋洗いを考えてる方は、水着は多めに持っていきましょう。
水着はすぐ乾くだろうと高を括り、ラッシュガード1枚にしたところ、
ラッシュガードの乾燥が間に合わず、結局購入することになりました~(‘;’)
グアムの交通 悲報!無料シャトルは全て運休!
空港からホテルの移動
昼間の場合
①シャトルバス:
混載ですが、空港→主要ホテル25ドルくらいで乗れます。
オプショナルツアーサイトなどで、事前予約が安心です。
Hello Activity 早割片道送迎プラン【空港⇒ホテル】
②タクシー:
空港からホテルまで相場は30ドル(チップ含む)です。空港を出たらタクシー乗り場があります。
謎のスタッフがさばいてくれます。
「白タクが~」など選んでる暇なく、来たタクシーにバンバン乗せられる感じです。
③チャーター車:
サイトなどで事前予約すると安心。
料金は高めですが、キレイで乗り心地の良いレザーシートなどの上級な車で迎えに来てくれます。
【空港⇒ホテル】◎空港ホテル間をプライベート送迎♪ チャーター車の利用で簡単・安心移動
夜の場合
外にタクシーも数台いましたが、暗いからかみんなボッタクリに見えて怖かったです。
オプショナルツアーやホテル経由などで、送迎車を用意するのが一番安心です。
事前予約が確実で安心ですが、空港ロビーに配車カウンターがありますので、当日も配車してもらえます。
Hello Activity 【空港⇒ホテル】◎空港ホテル間を送迎♪ チャーター車の利用で簡単・安心移動
街中の移動 赤いシャトルバス(タモンシャトル)かタクシー
現在DFS、マイクロネシアモール、グアムプレミアムアウトレット(GPO)などの
無料シャトルバスは全て運休中(~_~;)(再開時期未定でおそらく再開しないとのタクシー運転手さん情報)
各ホテル→DFSのタクシー料金が無料のサービスも終了していました。
ですので、赤いシャトルバスかタクシーでの移動が中心となります。
赤いシャトルバス(タモンシャトル)の新しい路線図
コロナ渦に路線変更や路線運休がありましたので、旅行を予定している方は、
赤いシャトル公式HPで一度確認されることをおすすめします。
2023/11では乗車1回5ドルだったのに,,,
赤いシャトルをお得に乗る方法
乗り放題チケットを購入
1回乗車が7ドルです。(5歳以下は無料)
利用機会が多い方なら乗り放題1日(15ドル)~とお得に。
HISなどの旅行代理店のオプションや、赤いシャトル公式HPや、直接赤いシャトルの運転手から購入できます(^^♪
ルックJTB特典 コンチャカードの提示で無料乗車
ルックJTBのグアムツアーに付帯している、グアム滞在安心サービスの1つです。
赤いシャトル乗車時に提示すると、無料で乗車できます。
その他にも、現地でのサポートや公式LINEでのチャット対応など充実したサービスです。
まるっと安心して旅行を楽しみたい方は、ルックJTBのツアーがおススメです。
赤いシャトル JCBカードの提示で乗車料無料キャンペーンを利用
当時「JCBカードx赤いシャトル グアムで赤いシャトルバス乗車賃無料キャンペーン」が開催されていたので、
そちらを利用して無料で赤いシャトルを利用しました。
何回か開催しているキャンペーンなので、ご旅行を予定している期間に当たると嬉しいですね(^^♪
子連れグアム旅行は、滅私奉公の精神を
子どもといくグアム旅行は、移動範囲をコンパクトにシンプルに。
「毎日プールと海。お土産はホテルのショップで完結。子が体調不良にならなければ、それで良し!」
その精神で臨みましょう!
大人が楽しめるような素敵なディナーやショッピングは出来ないものと腹をくくれば、
ストレスなく子連れ旅行を楽しめます。
優雅な旅行は、子育て引退後までのお楽しみです(^^♪
私たちの子育てライフに、幸あれ~!
こんな記事もありますので、併せてご覧下さい(^o^)⇩
本記事の設定「キーワード:グアム 子連れ ホテル 持ち物 ペルソナ:30歳女性コロナ明け子連れ海外旅行にチャレンジしたい 子連れのオススメホテル・スポット・レストランなどリサーチ 子連れ必需品も知りたい 記事が問題解決できること:子連れ旅行の実際に困ったこと、悩んだこと」
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